何度環境を変えても婚活が成功しない人のタイプをデータ化してみました。 ズバリ、 成功しない人の共通点はお見合い相手の悪口、前の相談所の悪口を言う人です。 前の相談所の担当者が悪かった、お見合いした相手が悪かった、と自分が被害者のように語る人は婚活ではまず成功した試しがありません。 このタイプの人は人間関係に不満を持ちやすく成功しない原因が自分ではなく他者にある、と考えていて自分を客観的に見つめることができるほど精神的に成熟していないのです。 結婚は、自立した大人がするものです。 片方が片方に依存する関係やどちらかが我慢する関係だと破綻してしまいます。 お互いに協力し思いやりを持ち片方が困った時はもう片方が助ける。 こうした関係にならないと結婚生活を長く続ける事ができません。 毎日生活しているとお互いわがままが出てきますからお互いに思いやりを持ち続けることは簡単なことではなく自己の精神を磨いていく必要があります。 若い時に結婚したからお互い未熟だった、という話をよく聞きますが30代、40代の中年世代でも精神的に未熟な人はたくさんいます。 何でも相手のせいにしてしまう癖がついていると結婚はできてもすぐに離婚してしまいます。 離婚はしない方がいいと思いますがパートナーからのDVや借金、浮気癖など直る見込みがない場合は早めに離婚して違う道に進んだ方が良いと個人的には思います。 新しいパートナーを探す場合はきっぱり過去と決別して恨みや後悔を残さないようにするまで自分を癒さないとまた次も同じことを繰り返してしまう可能性があります。 最初の話に戻ると、移籍を考えて相談所を変えたい場合、誰かの悪口から入るのは避けた方が良いと思います。 移籍先のカウンセラーとは初対面です。 初対面のイメージで「この人は人の悪口ばかり言っているんだな。」と思われるとマイナスでしかありません。 上手くいかない何かしらの原因があるから移籍を考えるのでそこは相手ではない事はカウンセラーは分かっています。 例えばこんな2人が来たらどちらに入会してもらいたいでしょうか? ・Aさん 前の相談所の担当者が悪いんですよ。その人のせいで活動が全然上手くいきませんでした。 お見合いもしてみたけれどパッとする人がいなくて‥。全然ダメです。 婚活って辛いですねぇ(ため息) ・Bさん お見合いではこういう人と交際ができましたが、進展する事がなかったですね。 具体的にどこをどんな風に改善していったらいいのでしょうか? 私ならBさんは入会してもらいますがAさんは他の相談所を探してくださいと伝えますね。 カウンセラーも人の子ですから「この人なら一緒に頑張りたい。」と思える人じゃないとサポートできません。 移籍を考えて何社か回ってみたけれど反応が悪かった、とおっしゃる方は悪口を言ったりして負のオーラを出していないかもう一度自分を振り返ってみて下さい。 結婚相談所のカウンセラーの仕事を結構皆さん勘違いしています。 優しく話しを聞いてくれて自分の理想のお見合い相手を探してきてくれる、と甘い考えで婚活を始めて上手くいかないと移籍、移籍となると厳しい。 根本的な原因(自分の内側にあるもの)が直らないと理想と現実のギャップに苦しみます。 結婚相談所のカウンセラーは心療内科のカウンセラーではありません。 辛かったね〜よし、よし。とは言いませんよ。 よし、よしってやってもらいたい人は結婚しない方がいいです。 成婚に導くために改善点は指摘して会員を放置しないのが良い相談所です。 上手くいかない原因を指摘されて聞き流したり怒ったりしてもずっと上手くいきません。 自分で自分のことは気がつきにくいもので、大人になると誰も注意してくれません。 自分の非を認めることは人間誰しもやりたくないことですが、認めないうちは結婚できません。 言ってもらえるうちが華、ですのでよく耳を傾けて下さい、ということです。 あなたの幸せなパートナー探しを応援しています。
相談所を移籍されてくる人の場合、環境を変えて大成功する人と移籍しても早々に折れてしまう人がいます。
何度環境を変えても婚活が成功しない人のタイプをデータ化してみました。
ズバリ、
成功しない人の共通点はお見合い相手の悪口、前の相談所の悪口を言う人です。
前の相談所の担当者が悪かった、お見合いした相手が悪かった、と自分が被害者のように語る人は婚活ではまず成功した試しがありません。
このタイプの人は人間関係に不満を持ちやすく成功しない原因が自分ではなく他者にある、と考えていて自分を客観的に見つめることができるほど精神的に成熟していないのです。
結婚は、自立した大人がするものです。
片方が片方に依存する関係やどちらかが我慢する関係だと破綻してしまいます。
お互いに協力し思いやりを持ち片方が困った時はもう片方が助ける。
こうした関係にならないと結婚生活を長く続ける事ができません。
毎日生活しているとお互いわがままが出てきますからお互いに思いやりを持ち続けることは簡単なことではなく自己の精神を磨いていく必要があります。
若い時に結婚したからお互い未熟だった、という話をよく聞きますが30代、40代の中年世代でも精神的に未熟な人はたくさんいます。
何でも相手のせいにしてしまう癖がついていると結婚はできてもすぐに離婚してしまいます。
離婚はしない方がいいと思いますがパートナーからのDVや借金、浮気癖など直る見込みがない場合は早めに離婚して違う道に進んだ方が良いと個人的には思います。
新しいパートナーを探す場合はきっぱり過去と決別して恨みや後悔を残さないようにするまで自分を癒さないとまた次も同じことを繰り返してしまう可能性があります。
最初の話に戻ると、移籍を考えて相談所を変えたい場合、誰かの悪口から入るのは避けた方が良いと思います。
移籍先のカウンセラーとは初対面です。
初対面のイメージで「この人は人の悪口ばかり言っているんだな。」と思われるとマイナスでしかありません。
上手くいかない何かしらの原因があるから移籍を考えるのでそこは相手ではない事はカウンセラーは分かっています。
例えばこんな2人が来たらどちらに入会してもらいたいでしょうか?
・Aさん
婚活って辛いですねぇ(ため息)
・Bさん
具体的にどこをどんな風に改善していったらいいのでしょうか?
私ならBさんは入会してもらいますがAさんは他の相談所を探してくださいと伝えますね。
カウンセラーも人の子ですから「この人なら一緒に頑張りたい。」と思える人じゃないとサポートできません。
移籍を考えて何社か回ってみたけれど反応が悪かった、とおっしゃる方は悪口を言ったりして負のオーラを出していないかもう一度自分を振り返ってみて下さい。
結婚相談所のカウンセラーの仕事を結構皆さん勘違いしています。
優しく話しを聞いてくれて自分の理想のお見合い相手を探してきてくれる、と甘い考えで婚活を始めて上手くいかないと移籍、移籍となると厳しい。
根本的な原因(自分の内側にあるもの)が直らないと理想と現実のギャップに苦しみます。
結婚相談所のカウンセラーは心療内科のカウンセラーではありません。
よし、よしってやってもらいたい人は結婚しない方がいいです。
成婚に導くために改善点は指摘して会員を放置しないのが良い相談所です。
上手くいかない原因を指摘されて聞き流したり怒ったりしてもずっと上手くいきません。
自分で自分のことは気がつきにくいもので、大人になると誰も注意してくれません。
言ってもらえるうちが華、ですのでよく耳を傾けて下さい、ということです。
あなたの幸せなパートナー探しを応援しています。